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2007年9月15日 (土)

学会発表、終わりました。

今回は、「国家、地域、教会─沖縄キリスト教をめぐる2つの国家と地域社会─」というテーマ。

大会全体のテーマが、「国家とキリスト教」なので、従来論じられてきたのではない、新しい観点を提示したかったので、このテーマにした。一応、成功か。

いままで、「国家とキリスト教」というテーマなら、一国内のキリスト教と国家との葛藤が論じられるのが常であった。つまるところ、キリスト教は反国家的な宗教として国家から理不尽な弾圧を受け、敗北してきた。しかし、それはキリスト教が正しかったからで………。というわけだ。

「キリスト教が常に正しかった」などというのは既に幻想であって、歴史上は決してありえないことは明白で。その上、占領下の沖縄では、沖縄キリスト教に関わった国家は、少なくとも日本と米国で、2つもある。それから、沖縄の地域社会は、そのどちらかに属しているというと、やはり正解ではない。

その辺を、論じることを試みたのだが、詳細は、また後ほど。

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