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2010年7月11日 - 2010年7月17日

2010年7月12日 (月)

さて冷静に考えよう。〜昨日起きたことは、民主党・自民党連合の誕生!〜

民主党惨敗!! というのは、間違いです。

消費税を上げようと考えている政党の議席は、全体で何パーセントでしょうか。そして、鳩山政権下での普天間基地移転の日米合意に徹底的に反対しない政党の議席は、全体の何パーセントでしょうか。そう、正確には数えていないけれど、恐らく9割を軽く超えてしまうでしょう。

冷静に考えましょう。表だっては色々対立していることを演出しつつも、その政策・思想の底流では結びあっている政治勢力がこの国を支配している。それが、この国の二大政党制の本質だ。だから、国民は、安心して政権交代を実現させたの? (これは、独り言のつぶやきです。) 

奇しくも、菅政権が誕生したとき、石原だの、安倍だのといったウルトラ・ライトの方々が、「菅政権は、極左政権だ」と言っているのをきいて、思わず食べていた飯を噴き出してしまった(「噴飯物」)。さよう、菅政権が極左かどうかは別にして、左寄りだと考えられるほどこの国の右傾化には歯止めがかかっていない。

それで、これからなのですが、このまま右傾化が続くとやばいことになってしまうので、こうしてはどうでしょう。菅政権を左に引っ張っていくのです。そう、消費税を議論すると言ったのだから、結局することになるでしょう。そこでその使い道について徹底的に左方向の引っ張っていくのです。ついてに、法人税についても見直し(勿論、引き上げ)に誘導していってはどうでしょうか。また、普天間についても、政府どうしの「合意」はしたけど、地元の「合意」はまだですね。だから、「地元」を県知事とか議会とかにしないで、「沖縄県民のひとりひとりに『合意』、取りに行きますので、お時間かかりますが、いかがなさりますか」とかいってはどうでしょう。そう、ペリーのときにも使った(しかし、そのときは失敗したが…)イラチの米国人が最もいやがる「ブラカシ戦法」かまして、「すみません、もうお帰りいただくしかありませんはといってみたらどうでしょうか。

ということで、選挙でなにかの決着がついたわけでは決してなく、むしろこれからが、正念場!!

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